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2017年08月14日

【青魚は1型糖尿病にもよさそう】糖尿病に効く温泉宿のご紹介


あなたの健康百科【2017年08月07日 06:00】
 青魚は1型糖尿病にもよさそう から


糖尿病というと、食べ過ぎや飲み過ぎ、喫煙など生活習慣の乱れと関係が深いとされる2型糖尿病を指すことがほとんどだ。
それに対し1型糖尿病は、生活習慣とは関係なく発症し、子どもや若年層に多いのが特徴だ。
このたび、青魚などに含まれるオメガ3脂肪酸が、1型糖尿病患者に起こる手足の感覚異常などの神経障害を改善する可能性があることが、カナダのトロント大学が行った研究で明らかになった。
詳細は、6月13日発行の医学誌「Neurology」(2017;88:2294-2301)に掲載されている。

糖尿病の合併症として起こる神経障害は、しばしば自覚症状がないまま進行してしまう。
すると、例えば足の傷に気付かずに、そこから細菌に感染して細胞が壊死してしまい、切断を余儀なくされるケースがある。
そうした最悪の事態を防ぐには、神経障害の早期の発見と適切な治療が大切だ。

今回、研究グループは、1型糖尿病患者の感覚神経や運動神経が障害されて起こる多発性神経障害が、オメガ3脂肪酸の補充によって改善されるかについて検討するため、1型糖尿病患者40人を対象とした試験を実施した。

対象となった40人のうち、女性は53%だった。
平均年齢は48歳、体格指数(BMI)は平均28.1、1型糖尿病を患っている期間は平均で27年だった。

対象者全員が、オメガ3脂肪酸のサプリメントを1日当たり10mL服用した。
サプリメントには、エイコサペンタエン酸(EPA)750mg、ドコサペンタエン酸(DPA)560 mg、ドコサヘキサエン酸(DHA)1,020 mgが含まれていた。
1年間服用を継続し、糖尿病に伴って起こる多発性神経障害の状態を調べた。

その結果、糖尿病性の感覚神経・運動神経の障害による多発性神経障害と診断されたのは40人中23人だった。
また、神経障害を起こした1型糖尿病患者で短縮するとされる角膜の神経線維の長さが、開始時は平均8.3mm/mm2だったのに対し、1年間のオメガ3脂肪酸サプリメントの服用後には平均10.1mm/mm2と29%伸長した。

その一方で、神経伝導や知覚機能には変化が見られなかったという。

オメガ3脂肪酸は体内でつくり出すことができない。
オメガ3脂肪酸を多く含む食品やサプリメントで、意識的に摂取するよう心がけるといいかもしれない。



posted by スパ17号 at 18:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月06日

【週数回の飲酒は糖尿病のリスクを低減】糖尿病に効く温泉宿のご紹介

日本人にも当てはまるとは限らない。
そひて、あくまでも適量を週3〜4回。

BBC【2017年7月31日】
 週数回の飲酒は「糖尿病のリスクを低減」=研究 から


週3回から4回飲酒する人は、全く飲まない人と比べ2型糖尿病になる可能性が低いことが、デンマークでの研究でこのほど示唆された。
欧州糖尿病学会発行の医学誌ダイアベトロジアに掲載された研究結果によると、特に効果が高いと思われるのはワインで、血糖値を抑える手助けになる役割を果たすからではないかと考えられている。
研究は、飲酒の頻度と量について7万人以上を対象に調査を行った。
しかし専門家は、だからと言って推奨量以上を飲んでいいという「青信号」ではないと話している。
英イングランド公衆衛生局(PHE)は、アルコール摂取が一部のがんや心臓病、肝臓病といった他の深刻な病気の一因になると警告している。
「どのくらい飲もうかと考える時はこの点に留意すべき」とPHEの広報担当者は話した。

「分けて飲む方が効果的」
この研究を率いた南デンマーク大学の国立公衆衛生機関の ヤネ・トルストロプ教授は、「飲酒の頻度による影響は、飲酒量とは無関係だと分かった」と述べた。
「一度に飲むよりも、4回に分けて飲む方が効果的なことがうかがえる」
研究では、参加者は約5年後に再び調査を受け、合計で男性859人、女性887人が1型またはより一般的な2型の糖尿病を発病していた。
適量を週3〜4回飲酒する場合、飲酒の頻度が週に1度以下の人と比べ、糖尿病のリスクは女性で32%、男性で27%それぞれ低減したと研究者らは結論付けている。

また研究結果からは、どのアルコール飲料も同じ効果があるわけではないことがうかがえる。
ワインは特に有益のようだ。というのも、とりわけ赤ワインに入っているポリフェノールが、血糖値を抑える役割を果たすためだ。
ビールの場合、週1〜6杯飲む男性は、週1杯以下の男性と比べ糖尿病のリスクが21%低かった。ただし、女性の場合はリスクに変化はなかった。
女性は一方で、蒸留酒の飲酒量が多い場合、糖尿病のリスクが著しく高まるようだった。ただし、男性の場合は影響がなかった。
他の研究とは異なり、今回の研究では大量の飲酒と糖尿病の関係は見当たらなかった。
トルストロプ教授は、参加者の中で大量飲酒を報告した人が少なかったからかもしれないとしている。大量飲酒の定義は、1回で5杯以上を飲酒すること。
糖尿病の慈善団体「糖尿病UK」の研究広報責任者エミリー・バーンズ博士は、「通常のアルコール摂取が2型糖尿病に及ぼす影響は人によって異なる」ため、慎重になるべきとしている。
バーンズ博士は、今回の結果は興味深いものの、「英国の国民保健サービス(NHS)が出している指針を超えるほど飲酒していいという青信号として考えるのはお勧めしない」と語った。
NHSの指針では、1週間のアルコール摂取は男女とも3日以上にかけて14ユニット以下とし、飲酒しない日も作るべき、としている。これは通常の強さのビールなら6パイント(約3.4リットル)、アルコール度数の低いワインなら小さなグラス10杯分に相当する。

「有益ではない」
PHEの薬物・アルコール・タバコ部門ディレクター、ロザンナ・オコナー氏は、「アルコール摂取による影響を糖尿病についてだけで語るのは有益ではない」と述べた。
「アルコール摂取は、一部のがんや心臓病、肝臓病を含む他の多くの深刻な病気の一因になるため、どのくらい飲むかを考える際は、この点に留意すべきだ」
トルストロプ教授のチームは、同じ調査を使って他の病気へのアルコールの影響を研究している。
週に数回の適量の飲酒が、心臓発作や脳卒中といった心血管疾患のリスク低減に関係していることが研究から明らかになった。
しかしどんな量であれ、アルコール摂取はアルコール性肝疾患や膵炎など胃腸疾患にかかるリスクを高めるという結果だった。
トルストロプ教授は、「アルコールは、50に及ぶさまざまな疾患と関連付けられているため、我々は今回の結果をもって『どんどんアルコールを飲んでください』と言っているわけではない」と加えた。



posted by スパ17号 at 20:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする